青年部活動報告

2001年5月26日

第2回理事会 議事録 (2001/05/26)

全国鐵構工業協会

青年部会連絡協議会連絡協議会

平成13年度第2回理事会議事録

●       日 時:平成13年5月26日(土) 10:00~16:00

●       場 所:神奈川県・ナビオス横浜

●       出席者:出雲(近畿) 北川(北海道) 金子(九州) 岡田(近畿) 上野(関東)

梶原(中部) 秋山(関東) 吉岡(関東) 星山(北陸) 大井(近畿)

小川(中国) 三輪(四国)

<オブザーバー> 田中 (鋼構造出版)

 

1.議事

(1)      第10回通常総会の反省の件

東京の吉岡より総会の決算報告

また上野氏より今回の総会は初めて規模を縮小したことにより予算が大変厳しく、青

連協や関東支部会などからの助成金なくしては成り立たなかったと報告がありました。

(九州) 会長会議はとても有意義だった。講演会も内容が良かった。しかし、アトラク

ションはなくても良かったのでは、そうすれば予算的にも少しは、余裕ができ

たのではないか。

(四国) 特に良かったのはパソコンを使った会長会議であった。しかし、会長会議にお

いて、オブザーバー席が少なかった。それで終わりにしないで何らかのフォロ

ーをするべきである。講演会―会長会議―総会の順番がよくなかった。

(中国) 全体的に会場が狭かった。各支部会からの助成金は各ブロックによって県数が

違うので少ないブロックはどうすればよいのか。

(近畿) 今回の決算報告が来年度の参考になるので十分な検討をしたい。

(北海道)華やかさが少し少なかった。予算が少ないので仕方がない。

(中部) 人数制限をしない方が良いのでは。アトラクションやコンパニオンは必要ない

のでは、基本的には、人数を増やして内容を縮小したほうがよい。

(北陸) 講演会やアトラクションは無理にやらなくてもいいのではないか。

 

(2)      第11回通常総会の運営方針の件

簡素化が大前提で会長会議をあくまでもメインにし会長だけでなくその他の会員も

できるだけ多く参加させたい。そのためには、講習会やアトラクションなどはでき

るだけ控えて全会員が参加できるような催しものを作る。

 

(3)      各委員会の事業内容確認の件

1) 総務委員会

前回の理事会の議事録は青年部会のホームページに掲載してある。

会費は6月中に入金のこと。

2) 情報委員会

パソコンを使用し青年部会ホームページ上にて上野氏より説明があり、その中で第

10回通常総会の議事録を承認する。掲示板をもっと活用するように。

3) 事業委員会

献血活動について昨年度の献血実績に基づいて上位4県に対して感謝状を渡し、

ジャーナルに掲載する。ちなみに1位 長崎県 2位 栃木県 3位 長野県

4位 石川県である。今後も行う。

(4)      平成13年度事業計画の件

第10回通常総会において発表済みであるので省略する。

1.その他

出雲会長より各ブロックからの要望事項について次回は検討する。

岡田氏より大阪では新認定のステッカーを作りトラックに貼ると報告がある。

次回の理事会は7月の予定である。9月22日の理事会は福岡の予定。

 

理事会風景
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