青年部活動報告

2000年5月27日

第2回理事会 議事録 (2000/05/27)

全国鉄構工業協会青年部会連絡協議会

平成12年度 第2回役員会議事録

  • 日時: 平成12年5月27日(土)13:30~
  • 場所: 東京鉄鋼会館
  • 出席者:
    出雲(近畿)、斉藤(関東、)北川(北海道)、岡田(近畿)、金子(九州)、梶原(中部)、山本(北海道)、
    星山(北陸)、福岡(中部)、大井(近畿)、小川(中国)、三輪(中国)、上野(関東)、小山田(東北)
  • <オブザーバ>金盛(全構連)、高島(鋼構造出版)

■開会

定刻となり、斉藤副会長の司会にて開会。

■出席者確認

斉藤副会長より出席者の確認。

■会長挨拶

出雲会長より挨拶。
要旨  青年部会の今後の在り方について取り組みたい。
組織を3委員会を設け、時代の流れに対応した青年部会を目指す。
小山田直前会長より、新出雲態勢への激励の言葉を頂いた。

■議事録承認

北川副会長より第1回合同理事会(4月21日)決定事項を読み上げ、承認された。
議事録は、ホームページに記載することもあり、議事の要点を記録することになった。

■報告事項

●各ブロック現況報告

 

北海道ブロック
山本理事より自己紹介のち報告。
・北海道ファブ青年部会を4月14日に開催。
・前年比で見積もり件数は増加している。
 


 

東北ブロック
小山田相談役より報告。
・通常総会を4月7日開催。
・物件数は手応えを感じているが、価格は以前のまま。
 


 

北陸ブロック
星山理事より報告。
・量的には改善方向にある。
 


 

関東ブロック
上野理事より報告。
・5月20日通常総会を開催。
その際、神谷経営総研神谷氏の講演は大変好評。
 


 

中部ブロック
福岡理事より報告。
・単価が厳しく、行き場のない物件が出ている。
 


 

近畿ブロック
大井理事より報告。
・ゼネコン側安値とFAB側仕事量の確保のお互いのニーズの接点で超安値が出ている。
 


 

中国ブロック
小川理事より報告。
・山陰側は仕事が出てきたが、山陽側は依然と少ない。
 


 

四国ブロック
三輪理事より報告。
・5月11日四国ブロック役員会を開催。
・ブロック長と各県青年部会長との関係をもっと明確にすべきではないか。
・献血ゼロが20県もある。もっと青年部会に推進すべきではないか。
 


 

九州ブロック
金子副会長より報告。
・4月8日第1回九州ブロック役員会を開催。
・引き合いの数は増えてきている。

■議事

●第9回通常総会議事録承認について

岡田副会長より議事録を読み上げ、承認された。

●通常総会の反省について

各理事より一言ずつ発言し、開催地中部ブロックのねぎらいや新たなスタイルがすばらしかったなどの意見が出た。

●平成12年度事業計画について

a)調査広報事業の取り組みについて

  • ホームページを5月1日より開設するが、委員会で検討し、9月完成を目標とする。
  • ボード管理(Eメール)の方向付けを次回理事会まで提示する。
  • 情報交換、意思の疎通に多いに利用されたい。

b)ブロック総会・交流会への出席について

  • ブロックの研修に会長又は副会長が参加。本年度も継続して行う。年1回とする。
  • 訪問の際の交通費が予算の関係上、片道のみとなっているが、全額補助の検討が必要ではないか。
  • ブロックの研修に青年部会より助成がなされている為、その内容を視察することと、ブロックとのパイプを太くするのが目的である。
  • 訪問予定:北海道、九州(出雲)北陸、四国(岡田)東北、関東(北川)中部、近畿(斉藤)中国(金子)

c)委員会設置の件

  • 総務、情報、事業の3つの委員会のいずれかに必ず各理事が所属し、全員参加を掲げ、青年部会活動を推し進めて行く。

d)その他

  • 第10回通常総会について:開催地は関東ブロック、東京上野の精養軒にて平成13年4月21日(土)の予定で進めることで承認を得た。開催地と日時を早急に確保する。
  • 総会規模の縮小方向にあたり、総会と全国大会というような見地で考えてみたらどうかという意見があった。

●その他

a)会員名簿、役員名簿、名刺について

  • 名簿の様式がみづらいので、構成をし直す。
  • 写真入り名刺で今年も作成することで決定。

b)6月末までの会費請求を各ブロック長より、各県理事に要請する。

●次回委員会

日時:  7月22日(土)
場所:  鉄鋼会館