
各地青年部活動報告
ブロック名 : 中部ブロック
報 告 日 : 2003年10月18日
報 告 者 : 相馬義人(静岡県)
1、各都道府県青年部の活動報告
| 都道府県名 | 年月日 | 活動要旨 | 
| 愛知県 | 2003/8/23 | 8月例会 中部国際空港の現場視察 
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| 三重県 | 2003/9/13 | 第3回幹事会 
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| 静岡県 | 2003/9/27 2003/10/1 
 2003/10/3 2003/11/8 | 東部地区会 会員拡大の推進 全組合員に入会申込書の郵送 「設計に対する要望事項」の意識調査 全体会議 合同研修会について 
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| 岐阜県 
 | 2003/11/ | 役員会 | 
2、ブロックの活動報告
| 年月日 | 活動要旨 | 
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3、青年部会に対する意見・提案
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 | 内 容 | 
| 静岡県 | 本年推進している事業のステップとして、設計者と我々製作者との意識(要求品質・要求性能)が違うのも事実ですが、同じであるべきとも思います。ゼネコンに対し、設計者とファブがまとめたガイドラインを突きつけ、性能とコストのバランスが正常化する努力を期待します。 
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4、その他(近況報告・市況等)
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 | 内 容 | 
| 三重県 
 静岡県 
 
 
 
 
 
 
 岐阜県 | 9~10月はあるが、その先は不透明な状態 
 鋼材の値上がりとは反対に、安値の交渉が続いている。反発して値上げ交渉を行うも、受注には至らない状態がある。 中小ゼネコンも鉄骨業者への発注ではなく、ブローカーや鋼材商社、鋼材問屋にまで発注する形態をとるようになってきた。これが良いのか製作工場が グレード工場であればまだしも、ノングレード工場に加工させていたり、契約責任や品質管理を受注業者が受持つガイドラインの整備が必要かと思われる。 
 全般的に今年中の仕事量はそこそこあり活発に見えるが、単価は横ばい感が強く、鋼材単価上昇分が加味されていない状況が続いているように思われる。 
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