青年部活動報告

2003年4月19日

第12回 通常総会議事録 (2003/04/19)

全国鐵構工業協会 青年部会連絡協議会

 

第12回 通常総会 議事録

 

日時:平成15年4月19日(土)

16:30~17:30

場所:宮城県仙台市

仙台国際センター

司会:相馬理事(静岡県)

 

 

1・開会の辞   定刻16時30分より10分遅れとなったが、相馬氏(静岡県)の司会進行により本会が始まり吉岡理事(東京都)より開会の辞が宣言された。

 

2・会長挨拶   上野会長(栃木県)より参加者、来賓の皆様、設営関係者への御礼の言葉があり さらに、われわれの活動は全国9ブロック及び47都道府県青年部の1年1年、ひとつひとつの積み重ねであり、決して全国理事だけが運営しているものではない。マイナス要因が多い昨今だが、われわれ青年部が大きな声で発信していかなければ、前向きには決して動かないと思う。われわれの所有する資格・技術を対外にアピールし、自信を持って仕事に取り組もうではないか。同じ仕事をし、同じ立場にあるわれわれが想いを同じにして連携を深め、連絡を取り合いながら同じベクトルに向かって進んでいこう。との挨拶がなされた。

3・定足数の確認 司会の相馬氏により、47都道府県中47都道府県の出席の確認がなされ、本総会が成立する事を宣言された。

4・議長選出   司会の相馬氏より「規約第5章第15条第1項により第6回理事会にて、板垣昌之理事(山形県)を議長に選出しました」との報告があり、板垣氏が議長に指名された。審議に入る前に板垣議長より、議事録作成人に米森理事(石川県)、議事録署名人に安田理事(北海道)、山下理事(佐賀県)が指名された。

5・議案の審議

第1号議案    平成14年度事業報告及び収支決算報告承認の件

安田副会長(岡山県)より平成14年度事業報告の説明がなされた。

福岡会計理事(愛知県)より平成14年度収支決算報告の説明がなされた。

上柿監事(奈良県)より監査報告がなされた。(4月4日監査)

議長は質疑の無い事を確認し、拍手をもって第1号議案は可決承認された。

第2号議案    平成15年度事業計画及び収支予算(案)承認の件

第3号議案    平成15年度会費承認の件

議長は第2号議案と第3号議案を一括審議する旨を告げた。

近藤副会長(福島県)より平成15年度事業計画の説明がなされた。

引き続き、福岡会計理事より平成15年度収支予算(案)並びに平成15年度会

費承認の件について説明がなされた。以下会場からの質疑を列記する。

千葉県の鈴木氏より理事会費の内容について質疑があり福岡理事が回答。

続いて岡山県の黒川氏よりブロック活動費に関して質疑があり再度、福岡理事

が回答。

静岡県の蒲原氏より地方との温度差について質疑があり近藤副会長が回答。

神奈川県の石井氏よりメーリングリストに関して質疑があり、近藤副会長が回

答。

上記回答後、議長はさらなる質疑の無い事を確認し、拍手をもって第2号議案、

第3号議案は原案通り可決承認された。

第4号議案    定款改訂の件

大井副会長より組織の現状に合わせ、定款より事務局を抹消する件と役員数を

変更する件の説明がなされた。議長は質疑の無い事を確認し、拍手をもって第

4号議案は可決承認された。

6・議長退席   議案審議終了を告げ議長は退席された。

7・来賓祝辞   司会者よりご列席賜った方々の紹介が行なわれ、代表して祝辞を頂く運びとなった。(社)全国鐵構工業協会 橋本誠会長より来賓を代表して、若者の行動力に期待しているとの励ましの言葉等を交えて祝辞を頂いた。

8・閉会の辞   戸梶理事(高知県)より閉会の辞が宣言され第12回通常総会は閉会した。

以上、議事の経過並びに結果を証する為、本議事録を作成し、署名捺印する。

 

平成15年4月19日

署 名 人   安田 敦

署 名 人   山下 健次朗

議事録作成人  米森 武夫

           上野会長あいさつ 全構協橋本会長からの祝辞
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会 場 風 景
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全構協役員の皆様
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青年部会役員
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